以前、モテるには聞き上手にならなくてはいけない、という記事を書きました。聞き上手になるのは本当に難しいですよね。そもそも、相手がどんな事を話をしたがっているのかわからないし、会話を投げかけても、そこで終わってしまうパターンも多いかと思います。

 

今回は、そんな会話がすぐに終わってしまうのを防ぐ、疑問文の使い方と、会話を盛り上げる、共感性の示し方を案内したいと思います。

 

第一ステップ

まずは、どんな話題でも良いので、相手に話題を振ってみます。

 

では、一番一般的な天気の話題から、実例をはさんで説明していきます。

 

まず、

 

「今日は良い天気ですね。」

 

「はい、そうですね」

 

これで会話が終わってしまいそうです。ここから会話を広げるにはどうしたら良いのでしょうか。

 

「今日なんか洗濯日和ですよね。仕事しないで、洗濯したいな。」

 

相手がここで、「そうですね。」と言ったらまた会話が終わってしまいそうですが、「そうですね。」と次に言われたら、

 

「〇〇さんはどうですか?洗濯したくなりませんか。」

 

と質問してください。

 

ここで重要なのが、先に自分の話をして、共感を求めるような質問をするのです。次は大抵空気を読んで、私もそう思います、と、嘘でも共感を示すような言葉が出てきます。でもまた、そうですね、で会話が終わってしまうので、次も質問で返します。

 

「仕事しないで洗濯ですか?それはよほど洗濯が好きなのか、仕事が嫌なのか、どちらなんでしょうね。」

 

と聞いてみてください。ここでいったん笑いがおきるとおもいます。笑いがおきて、次の会話がしやすくなります。もしかしたら、相手のほうから話をしてくるかもしれません。ここで会話が終了してしまったとしても、笑いが起きれば、まずは良い感じで会話が終われたので、今度はもっと話やすくなります。

 

「〇〇さんはどうですか?洗濯したくなりませんか。」のあと、もし仮に「いいえ、私は洗濯したくありません。」と答えてきたら、表情や雰囲気をみて、会話を終わらせたい返事なのか、続けたいのか、わかると思いますが、「では、〇〇さんは何をしたいのですか?」とまた質問で切り返すと良いでしょう。その返答の内容によってはまた会話が広がります。

 

話す内容はなんでも良いのですが、必ず、一般的な誰もが答えやすい内容にしてください。間違っても専門的な話はしないように、相手に話をしてもらうのが目的なので、
相手の答えが、天気の話題のように予想しやすいものにしてください。

 

話しかける

自分から自分の考えを伝える

共感を求めるような質問

その返答にたいするオチ

 

どの内容の会話でも、最初に相手の心を開いて話してもらいたいので、このような会話の流れでもっていきます。オチは複数の回答の用意があると良いでしょう。

 

第二ステップ

上記の天気の話題が続いたと仮定して、相手が仕事したくない、内容の事を話してきたとします。

 

「そうですね、仕事なんかしたくないですよ。」

 

と相手が答えてきたとします。この答えはある意味誘導訊問です。大抵この質問で、「私、仕事大好きなんで。」という人はいません。そこで、めいっぱい共感を示します。

 

「わかりますよ。自分も仕事やりたくないですから。特にこんな良い天気の日は。本当に嫌になっちゃいますよね。」

 

最大限に共感をこめて話をしてください。仕事は誰でもやりたくないものなので、共感しやすいですし、相手も共感してくれたことによって信頼します。そして共感したあとに、質問をぶつけます。

 

「でも、自分はそう思うの普通ですけど、〇〇さんでもそんな風に思うことあるんですか?」

 

共感しておいてこんな質問です。矛盾してそうですが、相手はさらに話しやすくなります。

 

「いろいろありますよ~」

 

と言って本当に色々話してくれるかもしれません。ここまで来たら、会話は成功と言っても良いでしょう。

 

「なんでそう思うの?」

 

と質問返しでくるかもしれません。この時は

 

「〇〇さん、いつも頑張っているじゃないですか」

 

と言ってください。相手が本当に頑張っていようといまいと関係ありません。この言葉さえ言っておけば、相手からの好感度は上がります。

 

ちょっと気障っぽい会話のように感じますが、この会話の流れなら、たとえたどたどしくても全然違和感が出ないのです。相手も、一生懸命話を聞いてくれているような感じがします。

 

例にとったのは天気の話ですが、仕事をしたくない、というキーワードで共感を示し、すぐ質問。共感示し、すぐ質問とこういう会話の流れでいけば大抵の女性は話をしてくれると思います。

 

今回のテーマで最も覚えていただきたい事

「女性は愚痴を聞くのは嫌だけど、本当はとっても愚痴を聞いてもらいたい生き物」

 

いうと事なのです。このことを理解していれば女性の話を引き出しやすく、共感し、質問する、の繰り返しで、とても聞き上手になっていくでしょう。ちなみに、愚痴に対する、アドバイスは一切してはいけません。ただ、黙って聞いてくれる人がほしいだけなのです。

 

女性から、「どうしたら良い?」と聞かれることもあるかと思います。そんな時真面目にアドバイスしてはいけません。罠です(笑)。そんな時は

 

「そうだね、気持ちはわかるけど、簡単に答えは出ないよね。時間がかかっても、一緒に考えていこう」

 

と言ってください。本当は最大限の逃げなのですが、こういわれたら、真剣に自分の事を考えてくれている、と相手は思います。とっても都合の良い言葉なのです。

 

女性から相談されるようになれば、立派な聞き上手に成長してると言えます。相手の愚痴に付き合うのはなかなか大変な事ですが、愚痴に付き合えるようになれば、モテない人生とは無縁のものになるでしょう。