女性と話すときだけに限らないのですが、雑談力を磨いておくことは、女性との時間を楽しむうえでは欠かせない技術です。しかし、むつかしい技術ではなく、あるポイントを覚えておくだけで、惹きつける力は倍増します。ここでは、私が気を付けている雑談テクニックを書いていきたいと思います。

 

雑談をするうえで気を付けていることが、自分が一方的に話したてるのではなくて、相手も楽しめる内容になっているのかということです。ドカンドカンとウケを狙うといった、芸人さんのようなテクニックは必要ないと思っています。本当に心から笑わせるというのは、相手の趣味や嗜好が分かってないとむつかしいし、かなりの技術を要します。私は、笑いという点ではさほど勝負をする必要はないと考えています。

 

むしろ、私が重視しているのは、笑いよりも、興味(interesting)です。相手が女性であれば、自分が身にまとっている服装やアクセサリーへのこだわりといった話は、話題の宝庫であり、女性なら誰もが気になる話題です。自分のダイエットの体験談、筋トレや節制の体験といった見た目の話も鉄板ネタです。このように、女性が好むと思われる話題を5~6個ストックできるようになってきてから、私はだいぶん心に余裕が出てきました。

 

心に余裕が出てくると、女性は男性に対し「余裕がある」と感じますので、それだけで評価がプラスになり、ますます会話のネタをストックしたり、雑談力を磨こうという気持ちになり、私自身は好循環に入っていきました。

 

雑談力だ相手を飽きさせない話で知っておいてよかったことは、相手の興味があることを話すことにより、相手にとって「得をした」と思う、実益がある話題を狙っていくという考え方です。相手にとって得になる話なら、食いついてこざるを得ませんし、サービスになり、会話も自然とつながってきます。

 

また、このように相手にとってサービスになることを話すことは、相手を大切に扱うことにもつながってきます。相手にとってためになることをあえて会話に選ぶということは、相手に対するおもてなしです。相手を大切に扱う、敬意をもって接するというのは、人間関係をよくするうえで欠かせない、極めて重要な心得です。

 

本題から逸れるかもしれませんが、私自身、相手を大切に扱うことを心がけるようになってから、人間関係のトラブルがほぼなくなるくらいに対人関係が改善し、関係を崩すことがなくなってきました。今では、私の世渡りにおいて欠かせない重要事項となっています。

 

笑いを取るのが苦手、盛り上げたり、テンションアゲアゲで話すのが苦手だって、何の問題もありません。明るい表情で普通のテンションで話せればよいのです。自分の思いを自分の言葉で語り、相手にとって実益があるテーマを話題を選べば、相手は興味を持って聞いてくれます。