女性と1回目の食事。婚活では、外見、気配り、所作、ふるまいで総合的に判断されます。とりわけ、服装は女性はよく見ています。
パッと見

会話が弾むかどうかの初めのハードルは「パッと見」です。スーツなら、サイズがだぼだぼではいけません。体形にぴったりフィットが今風です。パーカーやジャンパーといったカジュアルは婚活のコーデとしては不向きです。ジャケット、もしくはスーツが、婚活の滑り出しとしてはマストです。
オシャレ=素敵 ではない

婚活において、オシャレは必ずしも求められていません。奇をてらいすぎて、NGな服装では元も子もありません。ネックレス、ブレスレット、差し色の入ったマフラーや靴下などおしゃれな着こなしはありますが、違和感がない程度にまとめることが、内面を見てもらうためには大切です。
スーツは女性受けNO.1

女性は男性のスーツ姿が大好きです。スーツを着ておけばイケメンに見えるとまでは言いませんが、「まともに見える」のは間違いありません。オシャレかどうかは別として、間違いなくかっこいいのがスーツです。休みの日はともかく、平日ならスーツです。
休日のデートも、カジュアル過ぎないこと

休日はスーツというわけにもいきませんが、トレーナーやパーカー、ジャンパーというのはカジュアルすぎます。あまりカジュアルが過ぎると、「軽く考えられてる」という印象を抱かれかねません。女性に対して敬いの気持ちを表現するという意味でも、ジャケットとスラックスがいいでしょう。無難ですが、余計な失点をしない服装です。
同じ服装で行くなんて論外

前回とおんなじ服装で行くというのは女性に対して敬いの気持ちを欠きます。平日ならスーツ、休日ならのジャケットを中心としたキレイ目の着こなしなど、合わせて3パターンずつくらいは用意しておきましょう。外見をしっかり整えてこそ、はじめて内面を見てもらえるのです。