2020年7月、子ども3人を手放し、やるせない離婚を経て、婚活を始めました。

ペアーズというサイトに登録しました。プロフィールをバッチリ作り、身バレを恐れず自分の写真を使いました。プロフィールをしっかり作らないと、なかなか「いいね」をしても、お相手からマッチングがないからです。

しかし、その甲斐あって、隣の県の女性とマッチングしました。顔写真は横顔で、まあまあかなあと思い、メッセージのやり取りを続けました。まず自己開示から入っていって、順調にやり取りが続きました。

そして、「居酒屋にいきませんか?」というメッセージを10通目ぐらいの時に送りました。お返事は、「はい」でした。

待ち合わせ場所は、そのまま居酒屋にしました。夜7時の待ち合わせでした。すでにラインの交換を済ませていたので、店の近くについたあたりでライン電話をしました。女性は店先に出てきてくれていました。

「今日はお忙しい中時間を作ってくださってありがとうございました」といってお店に入りました。とりあえず二人とも生ビールを1杯頼みました。髪型もこの日のために変えたという事だったので、「髪型とってもお似合いです」と言いました。「そこからー」という女性のリアクションでした。

しかし、予想外に太っていて、私の許容範囲を超えていました。内心がっかりしながら、話をしました。プロフィールを見返すと「太め」と確かに書いてありました。やはり写真だけではわからないなーと痛感しました。話は、聞き手に回ることが多く、リアクションは3倍で、女性への敬意を欠かさないように注意しながら陽気にふるまいました。

二時間が経過し、そろそろかなと思ったので、お手洗いに行くのと同時に会計を済ませました。女性が「払います」といったので、三千円ほどもらいました。私が少し多めに払った格好です。

そのあと、女性が、「美味しいラーメン屋があります」ということだったので、ラーメン屋までご一緒しました。

「また会ってくださいますか?」と言ってもらったので、「はい、またお誘いします」と言っておきましたが、「なしだなー」と内心思っていました。

離婚して初めて女性と二人飲みだったので、女性に慣れることが目的でした。会ってまずほめる、リアクションは三倍、小さなプチプレゼント、ファッションはオシャレ、自己開示をしていくなど、いくつかの目標を丁寧に行ってコミュニケーションを取りました。私の婚活の口火が切られた(2020年7月)