女性をサシ飲みに誘うことを躊躇するのは本能なので気にしない

女性をサシ飲みに誘うことを躊躇している男性の多くは失敗が怖いのです。こういう心理は誰でも経験しますので至極もっともかと思います。

 

前回の記事では、「断られることを前提に誘う」ことの必要性を書きました。しかしながら、断られたからと言って、それが嫌われている、好かれていないと単純に解釈する必要はありません。軽めの誘いを何度か打って、約束を取り付ける方法でした。

 

しかしながら、やはりサシ飲みと言えば立派なデートです。断られることのリスクを考えると、やはり躊躇してしまうというのも、これまた男性心理です。

 

どうしても失敗が怖いという気持ちが出てくるわけですね。でもこれは、人間の生存本能に根差している問題なので、仕方がないと言えば仕方がないのです。危険に前もって気づいてそれを避けるというのは、古からの人間が生きていくための必要スキルですから仕方がないのです。

 

そのいい例が、「高い所」。ビルの最上階から下を見下ろすと、体の内側からぞーっとします。高い所から飛び降りた経験がある訳ではないのにビビってしまうのです。本能的に危険を察知するわけですね。

 

もう一つの例としては「蛇」です。かまれたことがないのに、本能的に気持ち悪いと感じてしまうのですね。進化の過程で、海から陸に上がった際に、蛇に食べられた経験が多かったからだと言われています。人間の歴史では古来、蛇が天敵だったので、気持ち悪い、怖いと感じてしまうのです。これは理屈ではないですよね。

 

我々が女性を口説くときに躊躇してしまうのが、「女性をデートに誘う」ことです。上記の例とは違いますが、サシ飲みに誘うことを躊躇してしまうのは、こういったような状況に近い心理状態になってしまっているわけです。いわば、危険を感知する機能がビンビンの状態ですね。

 

「メンタルがやられて生活に支障が出るかも!?」
「会社で顔が合わせられない」
「失敗したら自分の評判を落とすことになる」

 

こういったリスクを感じ取っているわけです。

 

恋愛に慣れていない男性にとっては、女性をサシ飲みに誘うということは、先に述べた「飛び降り」や「蛇」と似た、究極のピンチなのです。

 

このように、女性をサシ飲みに誘うことを躊躇してしまう気持ちがあるということは、心の深層で、「誘い」を「危機的状況」と判断しているからです。いわば、本能による警告ですから、悩んでも仕方がありません。

 

誰だって女性を誘うことに慣れていないときはそうだと思います。これは、女性を誘うことに慣れていない男性の、極めて自然な気持ちですから、どうしようもありません。

 

しかしながら、躊躇や恐怖はない方が女性に対して自然に誘いをかけることができます。だったらどうやって、このマイナスの気持ちを払拭したらよいのでしょうか?

 

それには、「本能」を「理屈」で封じるのがもっとも効率的です。そのために必要な理屈は、「女性の真実」を理解することで得られます。

 

あなたが女性を楽しませる

女性をサシ飲みに誘えない方って、心の中でどういった葛藤があるのでしょうか。何におびえているのでしょうか。

 

さしずめ、

 

「俺が誘っても迷惑に思われるかもしれない」
「予定が詰まっていそうだから、誘ってもダメかな」
「あの子は毎日楽しそうだから、俺とのサシ飲みはつまんないかも」

 

つまり、マイナスイメージです。女性をサシ飲みに誘えない人というのは、誘う前の段階から弱気になっているんですね。

 

こういった弱気なメンタルを持っている男性に対してよく言われるアドバイスが以下のものです。

 

それは、「成功をイメージして誘えばよい」というものです。

 

でも、成功のイメージと言われても、なかなか難しいですよね。

 

私は、今でこそそこそこの成功体験があるものですが、成功のイメージをいくつかイメージすることも可能ですが、そもそも成功体験がない男性が、成功をイメージするってちょっと無理がありますよね。

 

でも、あるんですよ。女性をサシ飲みに誘えるメンタルの保ち方があるんです。それは、あなたが誘おうとしている女性の「真実の姿」をイメージすることです。

 

女性を誘うときにどうしても考えてしまうことが、

 

「迷惑がられはしないだろうか?」

 

という考えです。自分のようなものが誘っても迷惑なだけなのではないかという思いが頭をよぎるんですよね。

 

女性が魅力的で、いろんな男性から誘いを受けているのだとしたら、自分のようなものが誘ったからって相手にされないのではと思ってしまう訳ですね。

 

「あの子は毎日楽しそうだな」
「俺なんかと飲んでも楽しくないだろうな」

 

こういう風に考えてしまうと、躊躇して女性を誘えませんよね。そしたら、「ちょっとやめておこうか」となってしまいますよね。

 

でも、これは杞憂なんです。思い過ごしです。

 

実際のところ、そこまで毎日が充実している女性はほとんどいないのが実情です。

 

一般的な女性、あなたが狙っている女性は、実際のところ、仕事が終わった後の一日というのは、

 

一人で外食して、
帰宅して、
テレビを見ながら、
LINEを確認したり、
時間つぶし的なゲームをやったり、
YouTube見たり、
チューハイ飲んだりして、
シャワー浴びて、
歯磨きして、
就寝。

 

こんなものです。別に楽しくないですよね。ごく普通というか、マンネリ気味の日常ですよね。

 

つまり、女性はマンネリの日常を送っているに過ぎないのです。

 

「そうはいっても、俺が思っている女性はモテていろんな誘いを受けていて、実際楽しそうなんだよね」

 

そういう風に思われるかもしれませんが、実際のところ、女性は自分を魅力的に「見せている」だけなんです。

 

つまり、女性は友達が多いことや、毎日が楽しいといった、周りと強調することに価値を見出しているので、そういう風に見せているのです。

 

女性は、グループの中で一人ぼっちでいることをとても苦痛に感じるものなのです。その証拠に、学生の時に一人ぼっちになってしまった嫌な思い出を大人になってもずーっと持ち続けているのです。こういう状況が、女性にとっては耐えられない苦痛なのです。

 

男性が、仕事ができないことや金がないことやモテないと見なされることに、自分の価値が下がるような思いを感じるのと同じように、女性は、「孤独」な状況を心底嫌がります。

 

極論すると、周りから「孤独な女と思われる」ことがこたえるのです。

 

毎日が楽しそうに演じるというのは、こういった思いが作用しているわけです。だから、「あの子は毎日楽しそうだなあ」と思う必要は全くないのです。そんなに楽しくしていませんから。

 

だからこそ、あなたがサシ飲みに誘うんです。あなたが女性を楽しませるのです。