【サシ飲みへの誘い方 2】 断られて当然という状況で何度か誘う

これが、誘いの極意です。 サシ飲みの誘いが得意でない人は、 誘いを、 でっかいイベント として理解している傾向が見られます。 この認識こそが女性をサシ飲みに誘うための大きな障害になっています。

 

実際のところ、あなたとお目当ての女性がそれなりに仲がいい状態であった場合でも、 「サシ飲みはちょっと・・・」と断られてしまうことは少なくないものです。 こうした場合、女性に 「ふたりで行っておもしろいのかなあ?」「なんだか気まずくならないだろうか?」 と不安に思っている可能性が高いです。

 

だから、こういった不安を取り去ってあげることが重要になります。 それを可能にするのが、誘い方の2つ目の、 「女性が断りやすいように誘う」 というアプローチです。 下記のコミュニケーション例で、お伝えします。

 

(例1) 「じゃあ、飲みに行こうよ」 「そうですね。他に誰誘います?」 「そうだねー・・・二人で良いんじゃない?」 「え? 二人はちょっと・・・」 「そっかー、残念」

 

(例2) 「じゃあ、飲みに行こうよ」 「○○さんも誘いましょうよ」 「ああ、確か○○さんは、その日風邪引くらしいよ」 「えー! 何で知ってるんですか!」 「だから、二人で行こうよ」 「二人ー?」 「そっかー、残念」

 

上記が「わざと断られる誘い方」の基本形になります。 いずれの会話例も、相手のはっきりとした返事を待たず、それにさほど粘らずに誘いを終えていますね。 ここが重要な点です。 これによって相手に伝えられるのは、

 

・少しのスルー感
・ユーモア、面白さ
・しつこい男ではない

 

こういった点をアピールすることが可能です。いかがですか。 こんな感じのトークが可能なら、フラれること、断られることを恐く感じることはないのです。 どうしてかといえば、 断られることを前提条件として誘っているからです。 どっちにしろ、断られるのですから、 「断られたらどーしよー!」 などと、恐がることはないのです。 もっと言うなら、断るスキがたくさんある誘い方の為、女性は断りやすい状態になるのです。

 

実際の所、このところが極めて大事です。 「断りやすい」というのは、どんな風な状態でしょうか。 それは「あなたにストレスフリーの状態」でしょう。 これって、あなたとのキャッチボールが居心地が良いと言うことに結びつきます。 心地良さは「サシ飲み」に不可欠なポイントでしたね。 一言でいうと、誘いの際に、心地よさを「期待」させることができるわけです。

 

少し考えて欲しいのですが、プレッシャーを感じる相手とプレッシャーを感じない相手。 どちらからの「お願い」の方が断り易いでしょうか?

 

言うまでもなく、後者の「緊張しない相手」からのお願いのほうが断り易いですよね。 実際のところ、緊張する相手からのお願いは断りにくいです。 ここだけ説明すると、 「緊張感を与えた方がいいのではないか?」 と思い違いされると思いますが、そうではないのです。 どうしてかといえば、目的はサシ飲みに行くことではないからです。

 

あなたの目的は、狙った女性を「抱く」ことではないでしょうか。 誘いはあくまでも「プロセス」にしかすぎません。 プロセスごときで、そのあとの「ゴール」を達成する可能性を無くすなど論外。 なので、貴方は女性にとって「緊張する相手」となってはならないワケです。

 

サシ飲みへの誘いは、ピリピリした緊張感を漂わせてはいけません。 ライトで重くない誘いを何回か反復するのが秘訣です。 私は、だいたい2回目の誘いでOKをもらうパターンが殆どです。

 

一回目の誘いは、どちらかと言うと「意図的に」断られる方向にもっていくことがほとんどですね。 実のところ、女性は勢いやその場の雰囲気で誘いにOKしてくれるケースがあります。 なので、誘いに乗った後「やっぱりどうしようかな?」と悩む場合が確実に生じます。 こんな状態では、ドタキャンされるとか、仕方無しに飲みにきた、なんてことになりかねません。 このような状況を回避するために、初回はわざと断られるくらいの方がよいのです。 初回の誘いが、ライトでユニークであれば、私との飲みへの期待感が高まります。

 

そうすることで、2回目の飲みの誘いで、「はい、いいですよ」と乗り気でOKが貰える公算が大きいのです。

 

さて、こういったふうに2~3回の誘いを行うため、誘い文句はいっぱい持っていたほうが有利になります。 私が用いているものになりますので、是非とも用いてみて下さい。

 

「じゃあ、飲みに行こうよ」
「のど乾いちゃったでしょ? 飲みに行こうよ」
「仕事忙しそうだね、飲みに行こうよ」
「飲みに行きたいって顔に書いてあるんだけどなあ」
「一杯だけでいいよ。なんなら一口でもいい」

 

すべてマスターする必要はないのです(笑) あなたにマッチしていそうなものをチョイスして用いてみて下さい。 果たしてこういった誘いでOKが貰えるのか、疑問に思えるかもしれないのですが、うまくいきます。

 

サシ飲みへの誘いは、 ・誘うことそのものを楽しむ ・断られるのも楽しんでしまう そういったユーモア溢れる余裕のある男性を演出することが重要なのです。

 

さて、この辺で、前書きでご説明した所に立ち返ります。 それは、 誘いを 「大きなイベントとして認識していないでしょうか?」 ということなのです。 誘いを、ビックイベントと考えることはやめてください。 誘いは、飽くまで コミュニケーションのひとつ です。 フレンドリーにおしゃべるができる間ではあるのだけれど、どういうわけかサシ飲みに誘うことができない。 こういった方の多くは、誘いをおおごとと捉えてしまっています。 誘いは、コミュニケーションの一部です。

 

ですから、先述のようなジョークのような流れて、誘ってみる。 ライトに行くんです。 であるからこそ、女性にプレッシャーを与えず、期待や興味を与えられるのです。 通常のおしゃべりと誘いを分離させてはいけません。 大きな壁にしないでください。 あなたの思い込みを変えてみると、女性も自然にすんなりと誘いに応じてくれるでしょう。