私の出会い系サイトの体験談を披露します。下記に、サイトからの誘い出し、居酒屋でのサシ飲みからホテルへの誘導までを書きました。
出会い系サイト体験談
まず始めに出会い系サイトで女性をどうやって選んだのかから書いていきます。出会い系サイトには、プロフィール検索があるのですが、ここでH目的と入れてしまうと援助交際目的の女性になってしまうので、「友達・遊び相手」「恋人探し」を選択しました。私は30歳前後の女性が好みなので、年齢は25~35にして検索をしたところ、めぼしい女性が現れたのでメールを送るところからスタートしました。
始めはプロフィール検索でヒットした女性にバンバンとメッセージを送ります。でも、メッセージを送るときに定形文や、コピペを送ると女性は鋭く見抜きますので、女性のプロフィールに合わせて一通一通丁寧にメールを送りました。女性のプロフィールに共感しながら自己開示を入れていくようにしました。
20件くらいメールを送って、帰ってきたのは3人。最終的に、30歳の女性のHさんとのメールがうまくいきました。会話の端々に細かい配慮が感じられて、知性が感じられる女性という印象でした。出会いがなくてこういったサイトに登録して、気が合えば会ってみたいと思っている女性は案外多いんです。
一度飲んでみませんか?とのお誘いがHさんのほうからあって、会うことになりました。
いざ、会いました。以下は、飲み屋で私が仕掛けたトークの一部です。
「Hさん、どこら辺に住んでんの?」
「二子玉川辺りです」
「埼玉県だっけ?」
「なんでですか。違いますよー」
「お通し食べないの?」
「好き嫌いが多いんですよ。」
「お通しもHさんのこと好きじゃないって言ってたよ」
「えー、何語ですか?」
「やさい語。知らないしょ?」
※ なるべくまじめな話題は避けて、ユニークに話すようにしました。
※ 仕事の話とかになってしまうと、どうしても軽い雰囲気にならないので、なるべく軽い空気感の話題を選びました。
※ でも、今回の目的はお持ち帰りです。だんだんと、そっちの方向に誘導を狙っていきます。
「普段は何時間ぐらい寝てるの?」
「めっちゃ寝るんですよ。7時間ぐっすり寝ます。」
「そうなんや、めっちゃ寝るね。いびきうるさそうやな~」
「なんでですか~」
「え、彼氏に聞いたよ」
「ええー、ふふふ」
※ ハッキリとした答えは言いませんでした。うまくはぐらかしてきます。
「芸能人だったら誰が好き?」
「なんか、イケメンじゃなくてもいいので、楽しそうな人かな」
「どんな顔がタイプなの?」
「マツケン」
「は?マツケン?松平健?渋いところつくね」
「違いますよ、松山ケンイチですよ」
「ああ、俺、似てるところあるんだよね」
「どこがですか(笑)」
「匂い。手の甲嗅いでみて?」
「(顔を近づける)くんくん」
「うわっ、マジで嗅がれた。変態だね」
※ 距離感を詰めていくことを狙っていきました。
※ いけそうかなと思うのですが、できるだけ距離を詰めたいところです。
「ちょっと手を見せて」
「なにするんですか」
「手相わかるんだよね」
「えっ、本当ですか!?」
手のひらを見る
「うそ。手を触りたかっただけ(笑)」
「きゃー」
※ 手ごたえあり。気が付いたら一時間経っていました。ムードが良く、クロージングを狙っていきます。
「そろそろ出ようか?」
「トイレ行ってきますね」
※ その隙を見て会計を済ませておきました。スマートな払い方だと、女性には印象がいいようです
ラブホテルへの誘導
※ 居酒屋の近くにラブホテルがあると誘導がスムーズなので、あらかじめそういう場所だとわかって店選びをしました
※ あんまり話し過ぎないほうがベターです。無言で、しばらく歩きます。ここから先は誰が相手でも一緒です
「静かなところで、もう少し飲みなおそうか?」
「え?」
「ちょっと楽に飲めるところがいいよね」
「え?どこでですか?」
「秘密」
「えー」
びっくりしながら、否定はしない、笑みを含んだ表情。OKです。
一緒にお酒を買って、そのまま近くのラブホに無言で入っていきました。(このときにつかった出会い系サイトはコチラでした)
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